フェルナンドトーレスはもったいなかった

サガン鳥栖へやって来たフェルナンドトーレスは本当にもったいないことをしたと思う。

イニエスタと同じ、スペインから来た超大物だった。人間的にもしっかりしていて、ストライカー不足の日本サッカーにとって、最も模範になるべきタイプの選手だった。

それが、1年ちょっとで鳥栖を去ることになってしまった。

正直、期待外れだったところがある。

これは、Jリーグを昔から見てきたサッカーファンなら解ると思うけど、海外の大物FWを連れて来て失敗するJリーグのチームの典型的な失敗パターンだといえる。

Jリーグが開幕した時のリネカーや神戸へ来たイルハンなどもそうだった。

単純にいうと、FWというのは、2つのタイプがあると思う。

現在、神戸で活躍しているダビドビジャのような自分で局面を打開できるタイプと、他の選手からのパスに対応してゴールを決めるタイプの2つがある。

フェルナンドトーレスは、完全に後者のタイプだ。

だから、Jリーグに来るならば、強いチームに入らなければならなかった。

もし、今の神戸や川崎フロンターレのようなチームに加入していたら、Jリーグで得点王になったかもしれない。